佼成リライアンズさんと合同チームで

４月１９日（日）と２５日（土）に行われた台東区大会が行われました。KANNA母さんのレポートです。

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平成27年4月19日（日）～　台東区のチーム　佼成リライアンズさんに4年以下の6名（4年Kanna・Rukia・3年Raito・So-ta・Wakana　2年Rinne）が加わらせてもらい、合同チームとして
台東区の大会へ出場。

試合場所：　台東区リバーサイド野球場

4月25日（土）

合同チーム内の構成
①ピッチャー：　3年　W君　佼成リライアンズ　背番号14番
②キャッチャー：　4年　O君　佼成リライアンズ　背番号3番
③ファースト：　3年　Raito　文京ファミリーズ　　背番号6番
④セカンド：　4年　F君　佼成リライアンズ　背番号12番
⑤ショート：　3年　K君　佼成リライアンズ　背番号16番
⑥サード：　3年　M君　佼成リライアンズ　背番号15番
⑦センター：　4年　Kanna 京ファミリーズ　背番号1番
⑧ライト：　3年　Wakana文京ファァミリーズ　背番号5番
⑨レフト：　3年　So-ta　文京ファミリーズ　背番号3番
2年　Rinne　　文京ファァミリーズ　背番号7番　ベンチでの応援からスタート　4回の表守備出場
1年　S君　佼成リライアンズ　背番号17番　ベンチでの応援からスタート　4回の表守備出場
1年　T君　佼成リライアンズ　背番号18番　ベンチでの応援からスタート　4回の表守備出場
4年　Rukiya　　文京ファミリーズ　本日は、欠席の為、欠場。。
以上　13名に
1年  Hiromiti　文京ファミリーズ
1年　Toshiya   文京ファミリーズ
ファミリーズの2名は、試合前の練習に参加。
試合を見学する！と言う体験をしました。

以下がレポートとなります。

先週の4月19日（日）に行われた1試合目（10時→12時）では、
対戦相手　台東区リトルロジャースに圧勝した
佼成リライアンズ（文京ファミリーズとの合同チーム）。結果は、13対3でございました。
出会って初めてで、双方の名前と顔が一致していない状態とは思えない程の
チームワークぶり。
佼成リライアンズは、
1回の裏で6点、2回の裏で背番号6番　ライトがノーランナーでホームラン、
3回の裏で2点、4回の裏で4点をとりました。
全員が大喜びでした。

4月25日（土）に行われた2試合目は、佼成リライアンズも文京ファミリーズの子供達も
早朝（8時→10時の試合）であった事、進級後の疲れが出てきていたのか、
試合開始から集中力がなく、どの選手もほわーん。。ほわわわわーん状態。。
ところが
対戦相手の台東区レインボーズの10番男子選手は、声だし・声掛け満点の全開ボイスの持ち主。
同時に気力、気合満々の持ち主。

21番女子選手は、打つ気満々、走る気満々の盗塁王的な存在女子選手。
22番男子選手も打つ気満々。。
上記3名は、バッターボックスでの構え自体が高学年の5・6年並み。
レインボーズは、合計14名で上記3名が大活躍されていた選手です。

そんな集中力とmotivationの高さを維持できていたレインボーズに
1回の表　2点
2回の表　6点　　レインボーズの21番女子選手がらくらくのホームラン
3回の表　2点
4回の表　3点
を取得されてしまい、13対2で佼成リライアンズは、負けてしまいました。

佼成リライアンズの子供達のチーム内における集中力が安定していなかった事による
敗北は、とても良い勉強になったと解釈し、既に次の試合への安定した集中力維持への
訓練を始めました。
「焦りそうになった自分自身を感じたら、一度深呼吸をして。。焦らない！焦らない！
落ち着いて！落ち着いて！と自分自身の心に声掛けする」様にと指示をしました。
これからも「焦らない！」を合言葉にしつつ、子供たちの頼もしい未来を応援して
いきたい気持ちでいます。

それには、引率・応援するママ達が、子供達のおかれている立場（試合時）の気持ちへと
自分自身の目線と気持ちを下げることがとても大切だと感じております。
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勝つ喜びと負ける悔しさの両方経験出来て、勝ちたい気持ちがさらに強くなったのではないでしょうか。

KANNA母さん、レポートありがとうございました。